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『屋上の風、裸の昼休み』
投稿日
: 2026/02/12(Thu) 04:30
投稿者
:
ベンジー
参照先
:
http://www.benjee.org
『屋上の風、裸の昼休み』
高橋あかり(24歳・新入社員)は、7月の猛暑の昼休みに、会社のビルの屋上へ逃げ込んだ。
広告代理店が入る15階建てのオフィスビル。屋上は社員の喫煙スペース兼休憩場所だが、昼休みはほとんど人が来ない。鍵は自由に出入りできる。
今日は外気温36度。
オフィス内の冷房が効きすぎて体が冷え、逆に屋上の熱風が心地よく感じた。
あかりはフェンス際のコンクリートに座り、持ってきたお弁当を広げた。
着ていたのは白いブラウスと膝丈のタイトスカート。ストッキングは暑くて脱ぎ捨て、ブラもワイヤーが食い込んで外していた。キャミソール一枚の状態。
「誰も来ないし……ちょっと涼しくしよう」
軽い気持ちでブラウスを脱ぎ、スカートも下ろした。
下着は淡いベージュのブラとショーツだけ。
さらに暑くて、ブラのホックも外し、ショーツも脱いでしまった。
全裸になったあかりは、屋上のコンクリートに直接座った。
熱いけど、それが気持ちいい。
空は青く、遠くのビル群が霞んでいる。
風が体を撫で、乳首が硬くなる。
誰もいない開放感に、目を閉じてうとうと。
──どれくらい寝ただろう。
突然の強風が吹いた。
ガサガサという音で目を覚ます。
ブラウスとスカートが風に飛ばされ、屋上のフェンスを越えて下の路地へ落ちていくのが見えた。
「……え?」
あかりは飛び起きる。
全裸。服は全部、屋外へ。
屋上のフェンスは高さ1.2メートル。
下は路地で、隣のビルからも丸見え。
ブラウスは風に舞って、10メートル下の地面に落ちたのが見えた。
スカートはさらに遠くへ。
あかりは慌てて屋上の中央へ移動。
ここなら隣のビルからは死角だが、屋上ドアのガラス越しに階段が見える。
時計は12時45分。
昼休み終了まで15分。
同僚たちがそろそろ戻ってくる時間。
「あかりちゃん、屋上でお弁当食べてたよね?」
そんな会話が聞こえそうな恐怖。
あかりは全裸のまま、屋上の物置陰に隠れる。
古いエアコン室外機の裏。
体を丸めてしゃがむ。
胸を腕で隠し、股間を手で押さえる。
汗が全身を伝う。
熱さと恥ずかしさで、頭がクラクラする。
12時50分。
屋上ドアが開く音。
「ほんと暑いね~」
女性の声。同部署の先輩、みゆきさん(28歳)。
「屋上誰もいないかな? ちょっとタバコ吸おうよ」
もう一人、営業部の男性、田中さん(30歳)。
あかりは室外機の陰で息を止める。
距離、5メートル。
2人はフェンス際へ。
あかりの服が落ちた方向を眺めている。
「下に服落ちてるよ? 白いブラウスとスカート」
「え、誰か脱ぎ捨てたの? 変態じゃん」
くすくす笑う声。
あかりの心臓が爆発しそう。
田中さんがスマホを取り出した。
「あ、写真撮っちゃおうか。面白いネタ」
カシャッという音。
あかりは震える。
今、室外機から出たら、確実に見つかる。
2人はタバコを吸い終え、雑談しながらドアへ戻る。
「誰の服なんだろうね」
「新入りの子とか? あかりちゃん暑がりだったよね」
名前が出た。
あかりは目を閉じた。
ドアが閉まる音。
去った。
あかりは室外機から這い出る。
残り10分。
選択肢は二つ。
1. 全裸のままエレベーターで1階まで降り、路地で服を拾う。
2. 屋上で昼休み終了を待ち、誰もいなくなった頃に下の階へ助けを求める。
どちらも地獄。
あかりは決断した。
全裸で階段を降りるのは無理。
エレベーターで1階へ。
屋上ドアを開け、エレベーター前へダッシュ。
15階。誰もいない。
ボタンを押す。
待つ間、全裸で壁に張り付き、体を隠す。
エレベーターが来た。
幸い、空。
1階へ。
ロビーは人少ないが、警備員がいる。
あかりはエレベーターから出ず、地下駐車場ボタンを押した。
そこから外へ出られるかも。
地下1階。
駐車場は薄暗い。
あかりは全裸で車陰を伝い、外部出口へ。
外へ出た。
路地。
服はそこに落ちていた。
ブラウスはゴミ箱の上、スカートは植え込みの中。
あかりは急いで拾い、着る。
下着はない。ノーパン・ノーブラ。
オフィスに戻る時間はない。
近くのコンビニで新しい下着を買うか、このまま帰宅するか。
あかりはスマホだけ持って(屋上に置いてきた)、路地を走った。
あの屋上の風が、体にまだ残っている。
恥ずかしさと興奮が混じり、股間が熱い。
次は、もっと高いビルで。
そんな考えが、頭をよぎった。
(おわり)
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『屋上の風、裸の昼休み』
高橋あかり(24歳・新入社員)は、7月の猛暑の昼休みに、会社のビルの屋上へ逃げ込んだ。
広告代理店が入る15階建てのオフィスビル。屋上は社員の喫煙スペース兼休憩場所だが、昼休みはほとんど人が来ない。鍵は自由に出入りできる。
今日は外気温36度。
オフィス内の冷房が効きすぎて体が冷え、逆に屋上の熱風が心地よく感じた。
あかりはフェンス際のコンクリートに座り、持ってきたお弁当を広げた。
着ていたのは白いブラウスと膝丈のタイトスカート。ストッキングは暑くて脱ぎ捨て、ブラもワイヤーが食い込んで外していた。キャミソール一枚の状態。
「誰も来ないし……ちょっと涼しくしよう」
軽い気持ちでブラウスを脱ぎ、スカートも下ろした。
下着は淡いベージュのブラとショーツだけ。
さらに暑くて、ブラのホックも外し、ショーツも脱いでしまった。
全裸になったあかりは、屋上のコンクリートに直接座った。
熱いけど、それが気持ちいい。
空は青く、遠くのビル群が霞んでいる。
風が体を撫で、乳首が硬くなる。
誰もいない開放感に、目を閉じてうとうと。
──どれくらい寝ただろう。
突然の強風が吹いた。
ガサガサという音で目を覚ます。
ブラウスとスカートが風に飛ばされ、屋上のフェンスを越えて下の路地へ落ちていくのが見えた。
「……え?」
あかりは飛び起きる。
全裸。服は全部、屋外へ。
屋上のフェンスは高さ1.2メートル。
下は路地で、隣のビルからも丸見え。
ブラウスは風に舞って、10メートル下の地面に落ちたのが見えた。
スカートはさらに遠くへ。
あかりは慌てて屋上の中央へ移動。
ここなら隣のビルからは死角だが、屋上ドアのガラス越しに階段が見える。
時計は12時45分。
昼休み終了まで15分。
同僚たちがそろそろ戻ってくる時間。
「あかりちゃん、屋上でお弁当食べてたよね?」
そんな会話が聞こえそうな恐怖。
あかりは全裸のまま、屋上の物置陰に隠れる。
古いエアコン室外機の裏。
体を丸めてしゃがむ。
胸を腕で隠し、股間を手で押さえる。
汗が全身を伝う。
熱さと恥ずかしさで、頭がクラクラする。
12時50分。
屋上ドアが開く音。
「ほんと暑いね~」
女性の声。同部署の先輩、みゆきさん(28歳)。
「屋上誰もいないかな? ちょっとタバコ吸おうよ」
もう一人、営業部の男性、田中さん(30歳)。
あかりは室外機の陰で息を止める。
距離、5メートル。
2人はフェンス際へ。
あかりの服が落ちた方向を眺めている。
「下に服落ちてるよ? 白いブラウスとスカート」
「え、誰か脱ぎ捨てたの? 変態じゃん」
くすくす笑う声。
あかりの心臓が爆発しそう。
田中さんがスマホを取り出した。
「あ、写真撮っちゃおうか。面白いネタ」
カシャッという音。
あかりは震える。
今、室外機から出たら、確実に見つかる。
2人はタバコを吸い終え、雑談しながらドアへ戻る。
「誰の服なんだろうね」
「新入りの子とか? あかりちゃん暑がりだったよね」
名前が出た。
あかりは目を閉じた。
ドアが閉まる音。
去った。
あかりは室外機から這い出る。
残り10分。
選択肢は二つ。
1. 全裸のままエレベーターで1階まで降り、路地で服を拾う。
2. 屋上で昼休み終了を待ち、誰もいなくなった頃に下の階へ助けを求める。
どちらも地獄。
あかりは決断した。
全裸で階段を降りるのは無理。
エレベーターで1階へ。
屋上ドアを開け、エレベーター前へダッシュ。
15階。誰もいない。
ボタンを押す。
待つ間、全裸で壁に張り付き、体を隠す。
エレベーターが来た。
幸い、空。
1階へ。
ロビーは人少ないが、警備員がいる。
あかりはエレベーターから出ず、地下駐車場ボタンを押した。
そこから外へ出られるかも。
地下1階。
駐車場は薄暗い。
あかりは全裸で車陰を伝い、外部出口へ。
外へ出た。
路地。
服はそこに落ちていた。
ブラウスはゴミ箱の上、スカートは植え込みの中。
あかりは急いで拾い、着る。
下着はない。ノーパン・ノーブラ。
オフィスに戻る時間はない。
近くのコンビニで新しい下着を買うか、このまま帰宅するか。
あかりはスマホだけ持って(屋上に置いてきた)、路地を走った。
あの屋上の風が、体にまだ残っている。
恥ずかしさと興奮が混じり、股間が熱い。
次は、もっと高いビルで。
そんな考えが、頭をよぎった。
(おわり)