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fld_nor.gif 『放置の間』
投稿日 : 2026/04/08(Wed) 04:28
投稿者 ベンジー
参照先 http://www.benjee.org

『放置の闇』

私の名前は真由、30歳。夫の健太とは結婚して8年になる。
健太は普段は温厚で、家庭を大切にする男。でも、酒が入ると怪物になる。
それは、3年前の夏から始まった。飲み会から帰った彼が、私の服を強引に剥ぎ取り、深夜のベランダで裸にさせた。あの時、私は抵抗したけど、腕をねじ上げられ、?を叩かれた。「黙って従え。お前の体は俺のものだ」
痛みと恐怖で体が震えた。でも、ベランダの風が肌を撫でた瞬間、奇妙な熱が下腹部に広がった。
見られるかもしれない恥ずかしさ。誰かの視線を感じるスリル。
私は、そんな状況で体が反応してしまう自分を知った。
露出される恐怖が、抑えきれない興奮に変わる。
健太の暴力的な支配が、私の隠れた欲求を呼び起こす。
それ以来、彼の「酔いの遊び」はエスカレートした。
深夜の公園で裸にされ、木に寄りかからせて抱かれる。
路地裏でコートを剥ぎ取られ、歩かされる。
毎回、拒否すれば痛みが待っている。
でも、私は完全に拒絶できない。体が、勝手に従ってしまうから。

#### 今夜の始まり

今日は健太の同僚との飲み会だった。
帰宅は午前1時。
玄関のドアが乱暴に開き、酒臭い息が部屋に広がった。
「真由……おい、起きてるか?」
声が荒い。機嫌が悪い夜だ。
私はベッドから起き上がり、リビングへ。
健太は上着を投げ捨て、私の前に立った。
目が血走っている。
「服、脱げ」
私は首を振った。「健太、今日は……もう遅いし、寒いよ」
彼の顔が歪む。
次の瞬間、腹に拳が沈んだ。息が詰まる痛み。
「言うこと聞けよ。いつもみたいに」
涙が溢れ、私は震えながら服を脱いだ。
ブラウス、スカート、ブラ、パンティ。
全裸になると、健太は満足げに頷いた。
「今夜は特別だ。お前を外に置いてくる」
彼は私の腕を掴み、引きずるように玄関へ。
コートもかけず、裸のまま外へ連れ出された。
マンションの廊下を裸足で歩かされる。
冷たい床が足の裏を刺す。
エレベーターで1階へ。自動ドアが開くと、夜風が体を襲う。
健太は私の手を縄で縛り始めた。
どこから出したのか、粗い縄。
手首をきつく結ばれ、痛みが走る。
「これで逃げられないな」
彼は笑う。
車に押し込まれ、郊外へ向かう。
道中、健太は私の体を弄ぶ。
胸を強く揉み、指を股間に押し込む。
「濡れてるじゃん。お前、期待してるだろ」
私は首を振る。でも、体は反応してしまう。
恥ずかしい液体が太ももを伝う。
自分が嫌になる。

車は人気のない林道に入った。
森の入り口、木々が密集する場所。
健太は私を車から引きずり出し、太い木の幹に近づけた。
縄で手首を木に固定する。
背中が木の粗い皮に当たる。
足も縄で縛られ、開脚状態にされる。
全裸で、木に磔にされたような姿。
「ここで待ってろ。俺はちょっと用事がある」
健太はスマホで私の写真を撮った。
フラッシュが光り、裸体が照らされる。
「誰も来ない場所だけど……来たらどうする? 見られるぞ」
彼は笑いながら車に乗り、去っていった。
エンジン音が遠ざかり、森は静寂に包まれた。

#### 放置の時間

最初は、ただの恐怖だった。
縄が手首に食い込み、痛い。
背中の木の皮が肌を擦る。
裸の体に、冷たい夜風が吹きつける。
乳首が硬く尖り、肌が粟立つ。
周囲は暗闇。木々の影が揺れ、まるで生き物のように見える。
遠くでフクロウの鳴き声。
虫の羽音。
ここは本当に人気がないのか?
ハイカーや不審者が来たら……。
全裸で縛られた女。
想像しただけで、心臓が激しく鳴る。
「助けて……」
小さな声で呟く。でも、誰も聞こえない。
健太はいつ戻る? 1時間? それとも朝まで?
彼の機嫌次第で、何時間も放置されたことがある。
前回は公園のベンチに縛られて、2時間待たされた。
その時も、恐怖で震えていたのに、体は熱くなった。
今も、同じ。
縄の拘束が、体を敏感にする。
風が下半身を撫でるたび、疼きが広がる。
「いや……こんなところで……」
自分を抑えようとする。でも、頭の中がぐちゃぐちゃ。
放置される屈辱。
夫の玩具にされている惨めさ。
でも、それが興奮を煽る。
見知らぬ誰かに発見される想像。
「何してるんですか?」と声をかけられ、視線を浴びる。
体をじっくり見られる。
胸、腹、股間。
その視線が、火のように熱い。
体が勝手に反応し、太ももに熱いものが滴る。
「だめ……考えちゃだめ」
目を閉じる。でも、闇の中で想像が膨らむ。
健太の言葉が蘇る。「お前、こういうの好きだろ?」
違う。好きじゃない。怖い。痛い。
でも、体は嘘をつけない。
縄を少し動かすと、摩擦で肌が疼く。
足を閉じようとするが、縄が許さない。
開かれたままの股間。
風が直接触れる。
小さな喘ぎが漏れる。
時間が経つ。
どれくらい? 30分? 1時間?
体が冷えてきた。
震えが止まらない。
恐怖がピークに。
「健太……早く来て」
今度は本気の懇願。
放置の孤独が、心を蝕む。
自分はただの物。
夫の気まぐれで、捨てられた玩具。
涙が?を伝う。
でも、涙さえ、肌を滑る感触がエロティックに感じる。
体は矛盾だらけ。
興奮と恐怖が交互に襲う。
遠くで車の音。
心臓が止まりそう。
誰か来る?
ライトの光が木々を照らす。
パニック。
体を縮めようとするが、縄がきつい。
「見ないで……」
祈るように呟く。
でも、車は通り過ぎた。
安堵と、奇妙な失望。
見られたらどうなる?
助けを求められるかも。
でも、裸の姿で。
警察を呼ばれ、事情を説明。
夫のDVがバレる。
離婚? 自由?
でも、私は本当に自由になりたい?
このスリルがない生活が、想像できない。
放置の時間が、私の心を裸にする。
本当の自分が見える。
露出の欲求。
支配される快感。
健太の暴力が、それを引き出す。
自分を憎む。
でも、止められない。

2時間が経った気がする。
体は冷え切り、震えが激しい。
限界。
「もう……許して」
声が枯れる。
すると、エンジン音。
健太の車。
ライトが私を照らす。
彼は降りてきて、笑う。
「待たせたな。興奮したか?」
縄を解き、私を抱き上げる。
体が熱い彼の胸に触れ、安堵が広がる。
でも、屈辱も。
車に戻り、家へ。
シャワーを浴びながら、鏡の自分を見る。
縄の跡が赤く残る。
?の腫れ。
体は満足していないのに、心は満たされている。
いや、違う。
壊れている。
健太がまた酔ったら、同じことの繰り返し。
野外で縛られ、放置される。
その恐怖と興奮に、溺れる。
いつまで続くのか。
自分でも、分からない。

(終わり)
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