美智子の場合


[1] 美智子 コートとサンダルだけで外へ
名家の、娘として厳格な家庭で育てられた。
大学生になると、なんとか親を説得し一人暮らしを始めた。
今では、珍しい昔ながらの貞操観念を持っており、処女を喪う怖さからオナニーは、アナルでのみ行い続けた結果、アナルだけで、イケる身体になっている。
普段は目立たない大人しい性格で、外見と出自も相まって地元の友人からは、深窓の令嬢と標されている。
しかし、プレイとなると今までの、家庭環境等のせいで性的な経験があまりなく、快楽に対する免疫が薄いため行動が大胆になりやすい。
深夜0時、私はコートを着ると玄関に向かい、お気に入りの白いサンダルを履いて玄関を開ける。
そう”コート”と”サンダル”だけを身に着けて・・・外に出ると1月の冷えた風が、コートの中を撫で上げる。
「あっ・・・」
それに思わず声が出てしまう。
その風は、私のコートの中の状態を改めて認識させるには十分。
この下は”全裸”ということを・・・私が”露出を始めたのは、大学に入ってから。
実家で厳しく躾けられ、監視の目も厳しかった私は、今思うと色々と抑圧されていたのだと思う。
大学生になって、なんとか親を説得し、一人暮らしを始めそれにも慣れてきた秋頃、私は偶然に時子という女性が、主催しているホームページで、露出の世界に触れた。
そこは、私にとって異次元といっていい世界だった。
外で裸になる女性、裸どころかオナニーする女性・・・してはいけない事、恥ずかしい事で、感じてしまうという告白・・・それから鮮烈に、焼き付いたその光景・・露出が頭から離れなくなった。
街中を歩くと、露出をする私が頭をよぎる・・・その顔はいつも気持ち良さそうだった。
私はあるとき、このサイトに初心者のための、露出という項目があることに気づく、それを読んだ私が実際に、露出をしてみるのに、それほど時間が掛からなかった。
初めての露出は、下着を着けずに近所の自販機まで、行って帰ってくるだけだった。
たったそれだけなのに、家に帰ってきた私は、そのままオナニーをしてしまうほど、昂ぶっていた。
してはいけない事を、するのがこんなに気持ちいいなんて・・・今まで抑圧されていた反動もあって、私は露出ヘとのめり込んでいった。
それから約9ヶ月、徐々に大胆になっていった私の露出・・・そして今日、私は一線を越えようとしていた。


[2] ベンジー
厳格な家庭で育てられると、抑圧された精神が解放されたくて露出の走ると言う例は多く見られるようだ。
美智子もそのパターンなのだね。
それにしても、アナルだけでイケる身体に自ら改造してしまうとは、美智子のかなりのものだ。
全裸コートも、結構、実行しているようだね。
他人のホームページで露出を知って、美智子も露出しないではいられなくなったみたいだ。
下着を着けずに自販機まで行くだけでオナニーしてしまっていた美智子が、どんなふうに一線を越えたのかな。


[3] 美智子 コートのボタンを外して
マンションの、エントランスから外に出ると、少し離れた所にある公園ヘと足を向けた。
さすがに住宅街、しかも平日の深夜0時なだけあって、今のところ誰ともすれ違ったりしていない。
冬物のコートにサンダル・・・それだけ見れば特に1月上旬なら、おかしくない格好。
でも歩くたびに胸が、弾み乳首がコートの裏地にすれ、そして股間をときおり吹き抜ける、冷たい風が剥き出しの、アソコを撫で上げる。
それがこの布一枚隔てた下が、全裸なのだと主張してくる。
「んっ・・・!」
乳首が擦れて、思わず声が出そうになる。
厚手のコートだから浮き出たりはしないけど・・・
気になってコートの、隙間から手を差し入れて乳首を摘んでみる。
「あっ!くっ・・・」
予想以上の、快感に思わず声を、上げそうになるのをなんとか耐える。
胸が、こんな状態なら・・・とは、いっても下半身の状態は、さっきから股間を風が吹き抜けるたびに、ひんやりとした感覚が来ることから大体察している。
たぶんアソコからは、愛液が溢れているんだろう・・・そんな、見えない自分の身体の状態を想像すると、全身をゾクっとした感覚が走り身体をかき抱いた。
1月の上旬・・・真冬の時期、でもこれは寒さのせいじゃない。
だって、私の身体はこんなにも熱いんだもの・・・それから、また暫く歩くとコートの中は汗でベタベタ、股間から汗とは違う水音がし始めていた。
さっきから、人とすれ違ってないし・・・大丈夫・・・だよね?本当に、大丈夫なんて保証はない・それでも、私の身体はより強い快感を求めてくる。
もう逆らえない・・・
私は、6つあるコートのボタンを上から2つ、下から2つを外してしまう。
下を見ると、少し自慢の大きい胸の谷間が、完全に露出している、胸で見えないけど、お腹の上あたりがみえてしまっていると思う。
歩くと、下半身はコートがはだけて太腿の上まで、見えているであろうことが感覚で分かる。
もう言い訳出来ない・・・誰が見てもコートの下は裸だって分かる。
もし、こんな格好でばったり人に会ってしまったら・・・もし車が走ってきてこの格好を見られたら・・・もし誰かが、家の窓から私を見ていたら・・・そんな妄想に、愛液がアソコからゴポリと溢れて私の足を伝う・・・・見られたくない・・・でも見られたい 相反する気持ち。
コートの束縛がゆるくなり、今まで以上に揺れる胸と、股間の少し下まで晒け出しながら歩く・・・
「はぁ・・・ぁぁ・・・はぁ・・・」
口からは、喘ぎ声とも息ともつかない声が出る。
もっと・・・気持ちよく・・・もっと・・・恥ずかしくなりたい・・・そこに残るボタン2つが目に入る・・・心の片隅で、それを外したらまずいと言う声が聞こえる。
でも、私の手はもう止まらない。
もっと・・・もっと・・・と身体が求めてくる。
歩きながら、残り2つのボタンを外す・・・はらりとコートの前が、左右に広がり私の裸体が完全に晒け出される。
乳首は、今までに見たことない程に勃起し、愛液は太腿の中ほどまで濡らしていた。
なんてエッチな身体
「見て・・・私のエッチな身体・・・」
思わず口をついて出た言葉・・・だからきっと、これは、私の本当の願望なんだろう。
・・・私・・・本当は見られたいんだ。
・・・このあさましく、露出の快感を求める身体を。
裸を晒け出しながら、ふわふわ歩いて街灯の下に来たときだった。
車の音がした。
自分の後ろの方だった。
うそっ!車!?見・・・見られちゃう!! そう思った瞬間。
強烈な快感が全身を駆け抜け、足がガクガクと痙攣し、腰が勝手に動き出してしまう。
「えっ!?あっ!・・・あっ!あっあっ!」
いきなりの事に、声を抑えられない。
私の身体・・・イこうとしてる!?
「あっ!・・・つぅ!・・・」
急いで口を手で押さえると、身体がビクンと跳ねて身体が弓なりに反り・・・腰を突き出し・・・
「うぅんんんーーーっ!」
抑えた、口元からくぐもった矯声を上げ、アソコからプシャっと潮が吹き出した。
「あっ・・・あぁぁ・・・あ」
身体が、余韻にピクピクと痙攣する。
車は、私のはるか後方を、通り過ぎただけだった。
 イッちゃった・・・どこにも触れずに・・・でも・・・今までで、一番気持ちよかった・・・バレるかも・・そう思っただけで。

この時、私はきっと一線を踏み越えて、しまったんだと思います。


[4] ベンジー
全裸コートで深夜の住宅街に出たのだね。
乳首を触ったりしたら、それ以上、先に進めなくなるケースもあるのではないかな。
吹き込む風に刺激されて、コートのボタンを外していったか。
1月の寒さも何のそのだね。
上下二つずつ保ボタンを外して、誰からもコートの下はハダカだってわかるようにして歩いたか。
誰かに見つかることを恐れながら。
恥ずかしいのに、それでも満足できずに最後の二つも外してしまったか。
もう美智子の身体を隠すものはなくなったということだ。
そんな時に車が来て、見せれちゃうと感じてイってしまうなんて、美智子はホントに露出が好きなんだね。
バレてはいないと思うけど、一線を越えてしまった美智子の次の露出を楽しみにしているよ。


[5] 美智子 アナルビーズを出したまま
見られると、想像しただけでイってしまった・・・この時に、もう私の理性は身体の制御を放棄した。
更なる快感を求めてただ貪欲に・・・私は、コートのポケットに手を入れ、使うのかどうか迷った末に、取り敢えず持ってきた物を取り出す。
コレも使ったら・・・もっと気持ちよくなれるのかな・・・・・・”アナルビーズ”、しかも通常より玉も大きめで数も多いタイプ。
これが、私のもう一つの性癖・・・露出より昔からある私の性癖・・・これは、お仕置き・・・想像だけでイってしまった、変態女へのお仕置き・・・「私は、恥ずかしさだけで、イってしまう変態女です・・・だからお尻に・・・お尻にアナルビーズ・・・下さい」口にしなくてもいい、台詞をわざと口にして自分で羞恥心を煽る・・・  左手を街灯について、足を大きく開いてお尻を突き出し、コートを捲りあげた。
「これ・・・全部・・・見えてっる・・ッ」
私の、大事なところが全て街灯の、灯に照らし出される。
それと同時に軽く絶頂して、アソコが収縮してまた潮を吹いてしまう。
右手に、アナルビーズを持ち、ローションの代わりに、垂れ流し状態になっている愛液を、つけてアナルに近づけると、アナルが物欲しそうにヒクつく。
私の、アナルは高校の頃から、開発されて性器になってしまっていた。
1つ目の玉をアナルに押しつけると、少し抵抗を感じたものの、アナルは貪欲に飲み込んでしまう。
「あぅ!アナル広がる・・・!お尻・・・気持ちいっい・・・!」
ゆっくりと、時間をかけて次々と玉を直腸ヘと押し込んでいく。
街灯の下で行われる変態行為・・・
押し込むたびに、押し出されるように、愛液が溢れて地面に垂れる。
3個を、残して私は、アナルビーズを押し込むのをやめた。
「お腹・・・のっ・・・中で、玉同士がゴリゴリって・・・お腹・・・きつい・・・!」
しかし、開発され続けた私にはそれすら快感で・・・思わずたたらを踏んでしまう。
それに合わせて、お尻から垂れるアナルビーズが揺れる。
これが全部入れなかった理由・・・これなら見られると、アナルビーズを入れてる変態だって、直ぐにわかってしまうから。
もしこの状態で、見つかったら私はどうなってしまうんだろう、アナルビーズを乱暴に引き抜かれて、ぽっかり開いたアナルを犯されてしまうんだろうか。
そんな破滅的な妄想に身震いする、でもそれは恐怖だけでなく、甘い快感を伴っていた。
コートの前を開いて、お尻からアナルビーズの尻尾を生やした私は、ふらつく足取りでゴールを目指して歩き始める。
そして、ふっと振り返ると元いた場所には、愛液と潮の水溜りがあり、そこから歩いた後に沿って、愛液が点々と落ちていた・・・


[6] ベンジー
美智子は、コートのポケットにアナルビーズを入れていたのか。
想像だけでイってしまったお仕置きだって。
変態の身体でのお仕置きは、ある意味、ご褒美でもあるのだよね。
アナルビーズを入れて、さらに気持ち良くなったか。
それにしても、わざと3個だけ出しておくなんて、美智子は被虐心が強いことだ。
誰かに見つかって、引き抜かれたかったのだね。
美智子の想像した通り、広がったアナルを犯されたかったのだね。
それが現実になるのはいつのことだろう。
楽しみにしているよ。