リンダの場合


[1] リンダ 下着を見せつけるポーズ
リンダです。

恥ずかしいことがしたくて、お友だちの伊織と二人で実行しました。
休日の駅前広場にて、制服のまま二人同時に「下着を見せつけるポーズ」をとり、10秒間静止するというものです。
なんだか、罰ゲームみたいですね。

伊織と並んで立った瞬間、足が震えました。
制服のスカートの裾を掴み、一気に持ち上げました。
下着が露わになります。
恥ずかしいのに、見せてしまうという、矛盾した感情でした。
1秒が永遠に感じました。
周りの視線が突き刺さる痛みが、全身の皮膚をヒリヒリさせます。
特に、広場で遊んでいた子供たちが、目を丸くして立ち止まった瞬間、恥じらいが頂点に達しました。
でも、伊織が隣で縮こまっているのを見て、私がしっかりしなきゃと思い、10秒間、唇を噛んで耐え抜きました。

伊織と一緒だったから乗り越えられたんだと思います。
この共同課題は、私たち二人の友情の証であり、最高の恥じらいの記録でした。


[2] ベンジー
お友だちと二人で露出して来たのだね。
休日の駅前広場で下着を見せつけたか。
やるものだね。

> なんだか、罰ゲームみたいですね。

ホントだ。何かの罰ゲームみたいだね。

> 恥ずかしいのに、見せてしまうという、矛盾した感情でした。

恥ずかしいからこそ、見せてしまうのではないかな。
視線が突き刺さる感じが良いのだよね。

> この共同課題は、私たち二人の友情の証であり、最高の恥じらいの記録でした。

共同課題は、これからも続けていくのかな。